大阪府公立高校入試C問題では、英検2級を取得していると、当日の英語の点数の8割に、準1級を取得していると満点に換算してくれます。
また、大学入試では近年、英検を取得していると、入試でいろいろな優遇措置が受けられるところが増えてきています(加点、受験資格、満点換算など)。九州大学などの旧7帝大でも取り入れつつあります。中学入試でも「加点」などの措置を取るところが年々倍増してきています。
こういった入試の現状を踏まえつつ、何といっても、グローバル化、人口減社会から移民政策、ネット社会、東京オリンピック、大阪万博・・・と、ますます海外の人々と接する機会が増え、英語を自由に使えるようになると、一気に世界が広がり、自分の活動や思考の枠を広げることができます。
自由な時間が最も増えるこの夏休みを利用して、皆さん是非英検の対策勉強にトライしてみてください!「英検」と侮ることなかれ。結果として、入試対策はもちろんのこと、自分の世界とチャンスが本当に広がります。